今年、母校の大学が100周年を迎えました。
その記念コンサートが開催されると知り、30年ぶりに大学を訪れました。
世界で活躍されている演奏家による演奏を母校で聴ける貴重な機会。コンサートを楽しみに足を運んだのですが、そこで思いがけない感動がありました。
建て替えられた校舎は美しく、緑豊かなキャンパスも整備され、学生時代とはまた違った印象に映りました。
当時は当たり前のように通っていた場所でしたが、改めて訪れてみると、「こんな素晴らしい環境で学ばせていただいていたのだな」ろ感慨深い気持ちになりました。


そして、世界で活躍されている演奏家の素晴らしい演奏に触れ、改めて音楽の持つ力を感じました。
音楽は技術を身につけるだけではなく、人の心を動かし、気持ちを豊かにしてくれるものです。演奏を聴いて感動したり、自分で演奏して喜びや達成感を味わったり。そうした経験は、人生を彩る大切な財産になるのではないでしょうか。
30年の時を経て母校を訪れ、音楽を学ぶ環境の素晴らしさを改めて実感しました。
学生時代には気付かなかった多くの学びや経験が、今の自分の土台となっています。こうして音楽に携わり、生徒さんたちと向き合うことができるのも、母校で過ごした時間があったからこそだと感じています。
これからも、生徒さん一人ひとりが音楽を通して豊かな心を育み、音楽の楽しさや感動を感じられるよう、レッスンしていきたいと思います。
